研磨屋で起業した理由。

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研磨屋で起業した理由をお話しします

このブログは一番下の動画でもご覧になれます。
合わせてご覧ください。

円筒研削業で開業して今年で6年目。
僕がやっているYouTubeチャンネル「研磨屋TV」でこんなコメントをいただきました。

円筒研削業で起業した経緯…しょーじき話すか悩みました(笑)
でももういいや!と思ったのでお話しさせていただきます。

コメントいただいて話すのに4ヶ月掛かってるってめっちゃ悩んでるやん(笑)

ズバリ!父親の「勝手にやれ!」から始まりました(笑)

こんにちは。飛行機(ANA)が大好きな高山です!

高校卒業後は自動車メーカーへ

初めは研削業することは考えていませんでした。
小学校高学年の社会見学で自動車メーカー「ダイハツ工業」へ行き

その時に見た自動車を製造する工程「ライン」での組み立て工程を見て、

ここで働きたい!

と思い、ダイハツで働くにはどうすればいいか?中学の先生にアドバイスをいただき工業高校へ。
工業高校でもダイハツに行くことだけを考えて3年間を過ごし、3年の進路相談で、第5希望まで進路希望を書くのですが
第5希望まで全く考えていなく、第1希望に「ダイハツ工業」しか記入しませんでした。
その当時は先生を困らせたなぁ(笑)

ダイハツを退職し東大阪のゲージメーカーへ

ダイハツに6年ちょっと勤めていましたが、小学生の頃の憧れと就職してからの現実に差が…
どんな仕事でもそうですよね(笑)

東大阪で生まれ育った僕。小さい頃から父が平面研削で自営業をしていたのと、社会見学などで東大阪の町工場を見学したり、身近で「職人の技」を見てきました。
「僕も職人さんの様に腕を磨いてみたい!」、もう一つ、父は土日祝休み、毎日仕事は17時までと「超」がつくほどのホワイト経営でした(笑)そんな父を見ていたので「将来は父の後を継ぎたいな」と甘い考えで抱きながら地元、東大阪に戻り、東大阪にある「ゲージメーカー」に就職。

同じ製造業でも自動車の製造と自動車製造など、製造系には欠かせない精密測定機器の「ゲージ」の製造は全く違いましたが、就職先の社長は初心者の僕を雇ってくださり約9年間勤めました。
そこでは1年目、平面研削の工程、2年目からは先輩で師匠でもある方に円筒研削の工程へ誘っていただき、円筒研削を本格的にやり始めました。

そのゲージメーカーは材料から出荷までを一貫してやっているので旋盤、フライス、熱処理、研削、検査、出荷までを見せていただいたりしてすごくいい経験になったゲージメーカーです。

今まで生きてきた中で一番辛い2年半

質問をいただいたのに答えるのに4ヶ月も掛かったのはこの部分があったからなんです(笑)

とある家族経営の会社へ就職。
そこの社長は朝の挨拶をしても全く返してくれず…
なんなら午前中はずっと機嫌が悪い…そんな毎日が2年半続きました。

毎日、お昼休みにビデオ電話して妻と子供に癒されたなぁ(笑)
とにかく辛かったので2年半で辞めました。

精神的なダメージって人には伝わりにくいけど、本当につらい…

本当はもっと書きたいけど、めっちゃ長くなるのでこの辺で止めておきます(笑)

満を持して独立!

父親に「仕事を辞めて後を継ぐ」と伝えたら
「俺はまだできるから、一人でやってみたら」
って、まさかのコメントが…
ぽかーーんですよ(笑)

急遽辞める事を決意したので、起業するための準備はめっちゃタイト。
機械を購入するための借り入れの申し込み、機械の注文、貸し工場探し。

2015年4月に開業。当時の得意先さんは3社くらい。
父親が平面研磨をしていたと言う事もあり、正直お客さんは心配していませんでしたが、
僕は円筒研削(丸物)、父は平面研削(板物)という事もあり父の得意先さん行くところほぼ板物系の加工会社。
アテにしてたのにーーー(笑)

そのころ、僕を独立をよく思っていない人もいたみたいで。
「高山技研に出すな」「高山技研は仕事を盗ってる」、挙句の果てに「営業電話してるやろ?○○の社長怒ってたで!」
ちょ待って。そこの社長知らんけど…(笑)
っとまぁ工場で黙々と仕事して人のうわさに翻弄されている人って想像力豊か!!

自分自身を発信できる時代

一昔前は何十年も続いている会社のいわゆる「鶴の一声」の噂話が「正しい」と思われていましたが、
噂って噂なだけであって真実じゃない。それを信じる人って結構病んでんじゃないかなって思います(笑)
でもそのしょうもない噂が独り歩きして、いつの間にか真実とすり替えられてしまうことも。

でも、今はSNSという素晴らしい自分を発信できるツールがあり、「個」を発信できる事が出来ます。
自分の事、自分の会社の事、会社の得意なこと等。
SNSって使い方によっては本当に素晴らしいツールです。
僕もその一人で沢山の発信を通じ、全国の色んな方とお会いし、たくさんの企業さん、個人さんとも取引をさせていただいています。

P.S.
アンチは必ずいてます。
「批判される人の銅像はあるが、批判する人の銅像はない」という言葉もあるように
アンチって自分を隠し、陰で言っているだけで意外と弱虫。
そんな人たちに翻弄されないよう、自分に自信をもってこれからも皆さんの何かのお役に立てるように頑張りたいと思います!

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