衝立(ついたて)完成！！

アクリルの衝立（ついたて）が完成！

開業当時から自作のビニールカーテンを使っていましたが、ついにアクリルの衝立が完成し交換しました！
めちゃくちゃカッコいい！

こんにちは。飛行機（ANA）好きな東大阪で研磨屋をやっている高山です。

ビニールからアクリルへ

今年は開業して丸7年。
開業したての時に「営業中はシャッターは開けておいたほうがいいよ」
と教えていただき、そこからずっとシャッターを開けています。

ただ開けっぱなしだと夏は暑く冬は寒い。
暖かくなると虫も入ってきたり、通りがかりの人に見られたりします。

それはさすがにまずいなと思い、ホームセンターで厚手のビニールシートを購入。
ビニールシートに穴を開け、カーテンっぽくして外と中のパーティション代わりにしていました。

その自作のビニールカーテンが７年の月日が経ち、かなり劣化。
こんな感じでもうヘロヘロ（笑）

これはさすがに見栄えが悪いし、入りにくい会社になってしまう…
という事で、いつもいろんなことを相談させていただいている「岡田製作所」の岡田社長に良い方法がないか？と相談しました。

岡田さん「知人に看板などのサイン系をやってる人がいてるから紹介するよ」

と紹介していただいたのが「有限会社創研プランニング」さん。
こんな感じで作りたい。という僕の言葉だけでデザインしていただきました。

完成したのがこれ！
めちゃくちゃカッコ良くないですか？

シャッターのレール部に入れ込むだけ。
これで固定されるんです！
取っ手も付けていただいたので持ち運びもラクラク！

これで会社に場所も分かりやすくなったんじゃないかなと思います！

しかし気に入らない事が１つ

それは立てた時に衝立が斜めになってしまう事。

原因はシャッターのコンクリート部が一部盛り上がっているから…
なのでこんな感じで板をかまして真っ直ぐを保たないといけません。

板をかまさないで衝立と立てると斜めになるけど隙間はできない。
でもカッコ悪い。

板をかまして衝立を立てると真っ直ぐに立つけど板をかました部分に隙間ができる。
それはそれでカッコ悪い。

そんな時に機械加工、左官などいろんな仕事ができる「Universe Dream Factory」の竹田社長にこの斜めになった部分なんとかできませんか？と相談。
翌日、竹田さんと機械加工、建築関係をやっている「KATAGIRI WORKS」の津田社長と来ていただき、何やら相談。

津田社長が「今、盛り上がっているコンクリート部分を削って真っ直ぐにする方法がベストかな。」と
えっ！？そんなことできるんですか？

という事で後日工事にきていただきました。

真っ直ぐ立つようになり大満足！

僕の知らない建築系の道具で津田さんコンクリートをゴリゴリゴリーーーー！

あっという間に溝を作っていただきました。
竹田さんは左官の仕事もできるので、ゴリゴリ削っていただいた箇所をモルタルで補修していただきました。

こんな感じで板をかまさずに真っ直ぐ！
しかも溝を作っていただいたおかげで以前より衝立が立てやすくなりました。

話を聞くと、津田さんと僕は同い年、竹田さんは１つ下ですごく親近感！
という事で同い年ショット。
僕はメガネでヒョロヒョロなので４０歳っぽくない…（笑）
津田さんはガタイがよくすごく貫禄のある感じで羨ましい…

その後はみなさん加工してくれた時の道具を持って記念撮影！
僕だけデジタルの５００mmのノギス（笑）

アクリルの衝立、シャッター部の追加工、関わっていただいた方ありがとうございました。

P.S.
いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます。

今回のことは僕一人ではできなかったこと。

開業仕立ての時は仕事もほぼゼロ、知り合いもいてなく大変な日々を過ごしていたことを今でも思い出します。
でもたくさんの方のサポートのおかげで、知り合いが増え今では色んなことを手伝っていただいていたりしています。

紹介もそうですが、SNSも。

竹田さんとの知り合ったのはTwitter。
SNSで集客するのも良いですが、人との繋がりにも一役買ってくれるツールでもあります。
趣味で繋がる。同業で繋がるなどSNSは様々なことでつながれる本当にいいツールです。

本当にSNSを続けていてよかったなと思いました。

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