正しい髪の洗い方をヘアケアマイスターが教えてくれます！
- 日頃
ヘアケアマイスターが教えてくれる日頃のシャンプーの事
梅雨時期真っ只中の大阪です。
湿度が上がり蒸し暑く、梅雨が明ければ夏本番！
たくさんの汗をかき、身体も頭もベタベタ。
仕事が終わったらお風呂に入ってスッキリしたい！
そんな時、シャンプーのやり方を間違っていると、余計にベタベタ、男性なら抜け毛の不安も。
そんな悩みをヘアケアマイスターの資格を持っている友人が解説してくれました。
こんにちは。飛行機（ANA）好きな東大阪で研磨屋をやっている高山です。
ヘアケアマイスターで趣味は写真。
僕の友人長谷川さん（はせけん）は美容ディーラーで、関西の美容師さんに美容商品を卸している業者さんで勤めています。
美容師に方に優れた商品を提案できる様、「ヘアケアマイスターのミドル」と言う資格持っています。
はせけんは「誰でも持ってますよ」と言うのですが、意外と持っていらっしゃらないディーラーさんもいてるみたいです。
そんなはせけんの趣味はカメラ。
彼のカメラの腕前は本当に凄いんです。僕も飛行機を撮ったり昔はカメラを少し触っていたので腕の良さは少しわかります。
はせけんの作品↓
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ただいま弊社のホームページリニューアル中で、はせけんには僕の会社の写真を撮ってもらうために来てもらっていました。
プロにお願いするのも良いですが、はせけんは僕のことをよく知っているので、「素」の僕を撮ってくれると思い、はせけんに写真撮影の依頼をしました。
出来上がった写真は、近日中にリニューアルするホームページを確認してくださいね。
写真撮影が終わり、髪のことを聞きたいと思い、はせけんにYouTube撮影に参加していただきました。
今日からできる１分間の無料ヘアケア！
僕もアラフォーで今年４０歳。
髪のことも気になるお年頃になってきました（笑）
間違ったヘアケアをすると薄毛、フケが出たりするのは聞いたことがあるけど、
正しいヘアケアって何？
そう、そこがわかってないとケアのやりようがない。
と言うことでヘアケアマイスターミドルの、はせけんに今日から家で出来るヘアケアのことを教えていただきました。
- シャワーのお湯の温度は熱すぎない？
- シャンプー前に予洗いしっかりしてる？
- ゴシゴシ洗ってない？
この３つで正しいヘアケアができるんです！
まずは１つ目。
仕事終わり、身体がベタベタして熱めのシャワーでスッキリしたい！
気持ちはめっちゃわかります！
日中かいた汗、皮脂汚れが取れる感じがして僕も好きです！
しかし！
皮脂←あぶらという漢字がありますよね？
熱いお湯は脂を落とす。そう、必要な皮脂も流してしまい、身体は必要な脂を出そうとし、
それは余計ベタベタを引き起こし、フケも発生させてしまします。
なので、皮脂を落としすぎない、３８℃〜４０℃で洗う様にしましょう！
２つ目。
シャンプーを使う前の予洗いはしっかりと。
シャンプーの泡で１日の汚れを早く落としたい！
それもよーーくわかります！
僕もその１人だったので。
髪の毛の汚れをしっかり落とすならシャンプーじゃなくお湯。
お湯だけで６割〜７割は汚れが落ちるみたいです。
シャンプー頭皮の汚れを落とすためらしいです。
３８℃〜４０℃のお湯だけで髪の毛の予洗いを1分以上するのがおすすめ！
最後に３つ目は
優しく洗う。
シャンプーを頭につけゴシゴシ洗っていませんか？
頭皮って１０万本の毛穴があるらしいです。
その１０万本の毛穴を１０本の指で洗うのは現実的じゃない（by はせけん）
はせけん曰く、「頭皮がゴシゴシ洗うのじゃなくシャンプーの泡で洗う」
名言やな！
シャンプーの泡で頭皮を包み込む様に洗うのが理想らしいです。
洗浄力の強いシャンプーで頭皮をゴシゴシ洗うと、頭皮を傷つけてしまい、カラーをするときに染みるらしい。
カラーの時に頭皮が染みる方は、これが原因の１つかもしれないです。
これを今日から家で実践するだけで、フケ、かゆみ、薄毛予防になるみたいですよ！
動画でははせけんが解説してくれています。
是非参考にしてみてください！
P.S.
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。
ヘアケアって製造業に関係ないと思われがちですが、製造業こそ、大切なんじゃないかなって思います。
これからの時期、エアコンをつけてもあまり効かなくて、毎日仕事が終わったらベタベタ。
お風呂でさっぱりしたいけど、間違った洗い方をすると、余計にベタベタ、薄毛になることも。
そんな思いを込めて、ヘアケアマイスターのはせけんにコラボをお願いしました。
正しい洗い方で毎日スッキリ！１日の疲れを癒してもらえると嬉しいです！
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