冷却水のタンク清掃してもらいました。

近畿地方も梅雨入りし僕の好きな夏に一歩近づきました。

これからジメジメした日が続きますが皆さんの気分は晴れやかになりますように…

僕は飛行機が好きなので先日、関西空港で毎年開催されている「関空旅博」へ

行ってきました。Facebook、インスタグラムにもアップしています

良ければご覧ください。

先日、研磨加工に必要に冷却水のタンクの清掃をしていただきました。

研削液が汚れていると研磨面の粗さ、製品をしっかり冷却できないので加工寸法の管理にも影響してきます。

高山技研では定期的に油屋さんと、世界的に有名な油メーカー「カストロール」さん

に来ていただき、専用の掃除機みたいなのでタンク内の水を吸ってもらいます。

掃除→新しい水、研削液を入れる→濃度管理まで行っていただき助かります。

研磨（研削）用の冷却水はタンクから吐水口と循環方式なので水道の出しっぱなし

じゃなくエコです。

タンク内には水道水と研削用の液を約５％ほどの濃度に薄めたものです

５％ってちゃんと測ってんか！！って思われるかもしれませんが。

日々の研削加工中にタンク内の研削液が蒸発し、その為水、研削液を足すので、

濃度の管理は↑この濃度計で管理しています。

わかりにくいかもしれませんが透明の綺麗な研削液になり依頼を受けている

製品を綺麗に加工することができます。

最後まで読んでいただきありがとうございます☆

梅雨時期ですが皆様の気持ちがすっきり晴れて楽しい毎日をお過ごしください♪

 

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