研磨(研削)の様子です
- 仕事
寒暖差が激しい毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザも流行っているみたいなので、十分お気を付けください。
今日は研磨(研削)について少し書きたいと思います。
相変わらず、ホームページに動画をアップできないので動画はFecebookの
リンクを張りますのでそちらをご覧いただけると幸いです。
研磨(研削)ってそもそも…ですよね。
弊社が加工させていただいているのは研削の方で
石の粒を固めた塊を機械に取り付け、
回転させ製品を削ります。
なので研削を呼ばれます。
一方、一般的に研磨と言われているのはiphoneの裏面のリンゴのマーク。
ピカピカできれいですよね??あれは研磨職人さんが丸型の布。砥石の布版。布バフと言われるものを機械に取り付け磨き材を付け磨きます。
なので研磨と呼ばれでいます。(専門じゃないので間違っていれば申し訳ございません。)
本当は弊社は研削屋なのですが、研磨という名前の方が主流なので、研磨屋さんって呼ばれていますし、
私自身も研磨屋さんって言っています。
って事でこれからも研磨と言わせていただきます(笑)
話しは戻りまして、弊社の研磨(研削)の様子です↓
砥石が製品へあったている部分は約400℃~500℃と言われていてかなり高温です。
このまま加工を続けると鉄の表面硬化、炭化その他色々な影響が有り、
寸法はもちろん仕上がり表面、お客様のご要望通りの製品が完成しません。
そこで必要なのは研削液。水と水に混ざる加工に必要な液剤を少し混ぜたものを
加工中にかけ流します。
(安心してくださいタンクがあり循環式ですのでエコですよ!)↓
このように研削液を掛け加工中の熱を少しでも冷やし研削カスを洗い流すことで
お客様のご要望にっ添えるような研磨(研削)加工に努めています。
っと長々と書きましたがわかりにくいこともあるとは思います…
何か疑問になったことがあればお気軽にメール、Facebookのコメントなどで
メッセージを頂けると幸いです。
長文を閲覧していただきありがとうございます。
毎日がみなさまにとって笑顔でありますように。
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