中小製造業に特化した生産管理システムを開発しているテクノアさん

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製造業の生産管理システムのソフトウエア開発、販売をしている「株式会社テクノア」さん。
そんなテクノアさんが大阪のインテックス大阪で行われる「Japan IT Week 関西」に出展するとお聞きし、正直、うちの会社の規模では妻が作ってくれたエクセル、手書きの納品書、請求書で対応できるのでまだまだ必要ないですが、テクノアさんとはTwitterでつながっていて、以前僕が勤めていた会社でテクノアさんの「TECHS-BK」を使い、工程管理をしていたのですごく興味があり、そのことをTwitterでテクノアさんにお話したら、なっなんとVIP招待状というものを送っていただき、今の生産管理システムを見られる機会を作っていただきました。

こんにちは。飛行機(ANA)が大好きな高山です!

Japan IT Week 関西って?


機械の自動化、クラウドでの業務改善、IoT、AI、とにかくネットワークを利用し事業の改善を図りましょう!っていう製品、サービスが見れる、商談できる展示会。
その中でも時間がなかったので、テクノアさんのブースだけ見てきました。

これ1つで受注から請求までできちゃう!

8年ぶりくらいに見たかな?テクノアさんの(TECHS-BK)以前勤めていた会社で使用していて、今どの工程に製品があるのか?が一目でわかるすごく便利なシステム。
このハンディも懐かしい!8年前よりもちろんハンディもよくなっています。生産管理システムの画面も見慣れた画面!この画面、パッと見て今どの工程に製品があるのか一目でわかるんです。
なんでこんな分かりやすいシステムなの?って広報のTwitter担当の方に聞いてみました。以前はどんな企業さんでも使っていただける生産管理システムを採用していたけど、ある時を境に「中小企業の製造業向け」方針を変えました。と。
中小企業の製造業に限定することで、メリット、デメリットが明確になりすごくわかりやすく、使いやすい生産管理システムができたんですって!
確かに、僕が使っていた時も、ハンディで工程完了の入力は教えてもらっていたけど、パソコンで工程管理画面の操作方法は教えてもらいませんでした。
でも、納期が迫っている製品の加工をするのに今その製品が何処にいてるのかを確認しないといけない時があり、ちょこちょこっと工程管理システムを触ってみたら簡単に確認できたのを覚えています。
「中小企業の製造業向け」に限定することで新しい事を覚えるのは億劫ですが、使ってみると誰でも簡単に使えるシステムになった。おかげさまでユーザーさんもめっちゃ増えましたって仰っていました。
もちろん工程管理だけではなく受注、納品書、請求書という売上管理もできこのシステム一つですべてがまかなえるんです。これで売上管理ソフトいらず!!

1人、2人の会社でも手軽に使えるLista(リスタ)

テクノアさんの「TECHSシリーズ」は5人以上の会社さんが導入されているらしく、導入費用も会社の規模にもよりますがもちろん高価。受注も手書き、自分の記憶で管理できる量、っていう会社さんももちろんあると思います。
そんな時は「Lista(リスタ)」と呼ばれるクラウドを使用し、進捗管理、売上管理ができる月額490円のサービスがあるんですって。

テクノアさんとダイヤ精機諏訪社長の共同開発。諏訪社長はTVドラマ「マチ工場のオンナ」のモデルで町工場の牽引役的存在の方みたいです。全く知らなかったです…。
そんな方がいてるなんてめっちゃかっこいいです!東京大田区はすごいな!ほんと東大阪ももっと時代の流れについていかないと!
先ほどの「TECHS-BK」よりかわいいレイアウトでとっつきやすい感じですよね。僕も昨日登録したばかりなので使い方が分からず、テクノアさんのサポートの方に教えていただく予定です。人の記憶って曖昧なことも多く、お客さんと約束していた納期も食い違ったりしちゃいがちですが、このシステムを使えば製品の納期もしっかり管理でき、信頼にもつながりそうですね!
なんでもやってみることが一番の近道だと思うので、まずは使ってみてたいと思います!
テクノアさんのTwitterの中の方。当日はお会いでき、たくさんお話ができてうれしかったです!ありがとうございました!

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